イボ 取れる

イボは取れる?取れるまでのイボの変化とは?

・イボは放っておいても取れる?

 

・イボを取る方法は?

 

イボは取れる? 取れるまでのイボの変化とは?

 

気が付いたらイボが出来ていることありますよね。

 

出来てしまったイボは、そのままにしておけばそのうち自然に取れるのでしょうか。

 

 

今回は、イボを放置しておいたら自然に取れるのか、それとも治療が必用かについて、

 

またイボの治療方法についてもまとめました。

 

イボは取れるのか?取れるまでの変化とは?

 

足や手・首や脇の下・顔と身体のどこにでもできるイボですが、放っておいたら自然と取れるのでしょうか?

 

イボはそのまま放っておいても自然に取れる事はありません。

 

中には増えるイボや大きくなるイボもあります。そこでイボが気になり取りたければ、イボを取るための処置をしなければなりません。

 

 

手や足に出来たイボは、イボコロリなどの市販薬で取れます。市販薬は塗るタイプの物と貼るタイプの物がありますが、どちらも作用は同じですので使いやすい方を選びましょう。

 

イボの薬にはサリチル酸と言う成分が含まれています。この成分は角質を柔らかくする作用がありますので、イボの出来た箇所に薬を塗るまたは貼ると、イボのある部分の角質が柔らかくなりイボが取れるという仕組みです。

 

薬を塗るのは、皮膚が柔らかくなり薬の成分が浸透しやすいお風呂上りがいいでしょう。

 

薬によっては1日数回塗る物もありますので、購入した薬の注意書きに書いてある回数をきちんと守りましょう。

 

貼るタイプの物は逆に数日貼りっぱなしにしておくものもあります。いずれにしても、使う薬の使用方法は必ず守るようにしましょう。

 

 

 

イボの薬は塗ってすぐにポロッとイボが取れるというものではありません。
しばらく薬を塗っているとサリチル酸の角質軟化作用によって、イボのある皮膚が徐々に柔らかくなり皮膚とイボの境からイボが剥がれ落ちます。

 

早くイボを取りたくて、まだ十分に角質が柔らかくなっていないうちに無理にイボを取ると、皮膚が傷ついて出血したり痛くなったりする可能性がありますので、無理やり取るのはやめましょう。

 

 

またサリチル酸は角質を柔らかくしますので、イボのない綺麗な皮膚の部分にも薬がついてしまうと皮膚が荒れたり炎症を起こしてしまう可能性があります。薬は患部にだけ塗るようにしましょう。

 

 

しかし、サリチル酸を主成分としたイボの薬は作用が強いため、顔や首など皮膚が薄い部分や目立つ部分では肌荒れを起こしやすく、また目立ってしまうため使用できません。
では顔や首に出来たイボを取るにはどうしたら良いでしょうか。

 

顔や首などのイボには杏仁オイルがお薦めです。
顔や首に出来る小さなプツプツしたイボは、尋常性疣贅・老人性優性と呼ばれ、老化などにより肌のターンオーバーのサイクルが狂ってしまったために、剥がれ落ちずに肌に残った皮脂や角質が隆起した物です。

 

老人性といってもお年寄りだけがなる訳ではなく20代の若い人でもできますし、年齢的に体の様々な変化が置きやすくなる30代40代の女性はできやすいです。

 

 

杏仁オイルとは杏の種の中にある杏仁を抽出したオイルで、杏仁オイルに含まれるパルミトレイン酸は角質をやわらかくする作用があります。また杏仁オイルには他にも高保湿作用や新陳代謝促進・細胞活性化作用・抗酸化作用があります。

 

そこで杏仁オイルを顔や首に出来たイボに塗ると、これらの作用によりイボのある皮膚の角質をやわらかくすると共に、イボの下の新しい角質細胞を活性化し新陳代謝を促進して肌のターンオーバーのサイクルを整えます。

 

すると新しい角質細胞がイボのある古い角質を押し上げて、イボが剥がれ落ちるという仕組みです。また杏仁オイルには高保湿作用もありますので同時に肌ケアも行ってくれます。

 

杏仁オイルの他にもひまし油やオリーブオイルにも同様な作用があります。

 

イボを取るための方法は?

 

イボを取る方法は病院で取ってもらう・市販薬を使う・民間療法の3種類あります。

 

病院でイボを取る方法

病院での治療は主にハサミで切る・レーザーによる治療、液体窒素化を使った治療、内服薬による治療法になります。

 

病院での治療は専門の医師の判断の元、そのイボに適した治療を行ってくれるので安心で安全というメリットがあります。

 

一方で、費用が高い事としばらく通わなければならないというデメリットがあります。

 

 

・レーザー治療

炭酸ガスレーザーを使用し、イボに照射してイボを丸ごと摘出するという治療法です。

 

レーザーによる治療法は出血や痛みも少なく傷も残りにくく再発もしにくいという利点があります。

 

しかし、治療期間が3か月〜半年ほどとしばらく通院しなければならず、また治療費は病院によって変わりますが比較的高額になります。

 

 

・液体窒素を使った治療

?196度の液体窒素をイボに押しつけイボを低温火傷の状態にして、ウイルスを壊滅させ焼き切る方法です。

 

完治するまでに個人差はありますが早くて3か月遅いと半年以上かかります。

 

また、人によっては治療中痛みを感じる場合があります。保険がきくので治療費はそれほど高くありません。

 

 

・内服薬による治療

ヨクイニンと言う、ハト麦の種の殻を砕き乾燥させた物を原料とした、漢方薬が処方されます。

 

ヨクイニンには、たんぱく質・ビタミン・ミネラル・カルシウム・鉄などの、栄養価の高い成分が含まれています。

 

これらの成分作用により、免疫力を高め身体の回復力を上げて、ウイルスの力を弱めてイボをなくすという治療法です。

 

ヨクイニンが直接作用してイボを取るのではなく、東洋医学の観点から体の免疫を高める事で他の不調な所も改善されていくという考えです。

 

費用は安いですが効いて来るまでに時間がかかります。

 

市販薬を使ってイボを取る方法

先に挙げたイボころりなどのサリチル酸が配合された薬を塗ってイボを取る方法です。

 

注意点としては皮膚の弱い部分や目立つ場所には使用できない事と、イボには老人性やウイルス性といった多くの種類があるため、イボの種類によっては薬の成分が効かない場合がある事です。

 

またウイルス性のイボだった場合には、イボに触れる事でウイルスが他の場所に感染してさらにイボが増えてしまう可能性があります。

 

 

民間療法法でイボを取る方法

民間療法では、杏仁オイルのように主にイボに効くと言われる成分が含まれた物を使用します。

 

薬ではなく、自然由来の成分の物が多いので肌に優しく安心ですが、その分効きは穏やかですので治るまでには時間がかかります。

 

また、あくまでも民間療法ですので、必ず治るという確証はありません。民間療法の場合は自己責任を持ったうえでの使用になります。

 

・椿油等のオイルを塗る

前述の杏仁オイルの他、ひまし油・オリーブオイル・乾燥させてて砕いた柚の種を浸けた椿油等のオイルを塗る方法があります。

 

これらのオイルの成分は自然由来ですので肌に優しく、敏感肌の方やお子さんも安心して使えます。

 

 

・ハト麦茶を飲む

ハト麦は病院でもイボの治療薬として処方される内服薬の成分ヨクイニンの元なので、ハト麦茶を飲み続けるとイボが取れるというものです。

 

即効性はありませんので気長に飲み続ける必要があります。

 

 

他にも、尿素を使った方法やカソーダと呼ばれるアメリカのイボやほくろ・シミが取れると言われている商品がありますが、どちらも含まれている成分の作用が強いため、敏感肌や肌の弱い人は肌を痛めてしまう可能性がありますので注意が必要です。

 

上記のどの治療方法にもそれぞれメリットデメリットがあります。

 

また、イボの種類によって適した治療法適さない治療法がありますので、それらを理解した上でご自分に合った治療法を選択しましょう。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

 

出来てしまったイボは自然に取れたり治ったりすることはありません。イボを取るには何らかの治療が必用です。

 

自分で取る場合には、手や足などに出来たイボにはイボコロリなどの市販薬を使うといいでしょう。

 

ただし、顔や首などの皮膚が薄い部分や目立つ部分、またウイルス性のイボには向いていません。

 

皮膚の弱い部分に出来たイボには、杏仁オイルなど作用が優しい自然由来成分の物を使用する方法がいいでしょう。また、ウイルス性イボは他の場所への感染防止の為、病院で処置してもらう事をお勧めします。

 

イボの治療法には病院で取ってもらう方法と、市販薬を使う方法、民間療法の3つの治療方があります。

 

どの方法もメリットデメリットがありますので、それぞれのメリットデメリット、また自分のイボにはどの治療法が効くのかをよく理解した上で、自分に出来たイボに合った治療法を選択しましょう。

 

 

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