爪 イボ

爪イボの原因とは?放置したら治らない?

 

爪イボの原因とは?

 

爪イボを放置していたら治る?

 

爪イボの治療方法が知りたい!

 

爪イボの原因とは?放置したら治らない?

 

気になる指先にできるイボ。

 

痛みなどの症状もないので、放置してしまいがちですが、
放置しても大丈夫なのでしょうか?
そもそも、なぜ、爪イボができてしまうのか?
どんな治療方法があるのか?

 

爪イボが出来てお悩みの方は、ぜひ、参考にしてみてください。

 

爪イボの原因とは?

 

爪イボができる原因は、「ウイルス感染」です。

 

ヒトパピローマウイルスというウイルスが、小さな傷から、皮膚の中に侵入して、皮膚の一番奥の基底細胞に感染すると、細胞分裂が活発化し、皮膚が盛り上がってイボになります。

 

傷が出来ていると、皮膚のバリア機能が低下してしまい、ウイルスが侵入しやすくなります。

 

また、体調不良などで、体の免疫が低下してしまうと、ウイルスをやつけられなくなり、イボができやすくなってしまいます。

 

爪イボを放置しても治らない?

 

爪イボは、痛みやかゆみなどの症状がない為、放置してしまいがちです。

 

放置していたら、自然に治るのでしょうか?

 

答えは、『治ります』
ですが、注意しないといけないのは、100%の方が治るわけではないということです。

 

ウイルスが原因である爪イボは、体の免疫の力で、2年以内に8割弱の方は、自然に治っています。
でも、中には、放置しても治らず、イボが増えてしまったり、根が深くなったりと症状が悪化してしまう場合もあります。

 

いざ、治療を開始しても、イボが増えたり、イボの根が深くなったりしてしまうと、複数のイボや深いイボの根の除去で皮膚に負担がかかりすぎたり、施術回数が増えてしまったりすることで、金銭的な負担もかかってしまいます。

 

そのようなリスクがあることもふまえると、早めに医療機関を受診するようにしましょう。

 

爪イボは移る?

 

爪イボの原因とは?放置したら治らない?

 

爪イボは、移るのでしょうか?

 

答えは、「移ります」

 

免疫力が弱い高齢の方や、お子様、また、体調不良で免疫力が低下していたり、傷があったりすると、爪イボの原因であるウイルスに感染しやすくなる為、移りやすいです。

 

素手や素足で不特定多数の方が触れているような、ドアノブや、タオルやバスマットなどに、できるだけ触れないようにすることで、爪イボの予防にもなります。

 

爪イボの治療方法とは?

 

 

爪イボの治療にはどのような方法があるのでしょうか?

 

@ 液体窒素
A レーザーによる治療
B 電気焼灼法
C 局所注射
の、4つがあります。

 

@ 液体窒素

-196℃の液体窒素を含ませた綿棒などで、皮膚を低温やけどさせ、イボの組織を壊死させ、正常な皮膚細胞に刺激を与え、新しい皮膚を再生させる治療法です。

 

【メリット】
・1回の治療時間が短い。
・保険が適用される為、治療費が安い。

 

【デメリット】
・液体窒素の効果が1週間程度の為、週に1度のペースで通院する必要がある。
・根が深い重度のイボの場合、完治するのに数カ月かかってしまう。
・治療時に痛みがある。
・再発の可能性が高い。

 

A レーザーによる治療

レーザーをイボに照射して、イボを丸ごと除去する治療法です。
【メリット】
・根からまるごと除去する為、1度できれいに治る。
・局所麻酔をする為、痛みがほとんどない。
・再発の可能性が低い。

 

【デメリット】
・保険適用外の為、治療費が高い。
・除去後、1週間程度、傷の治りを促進させる為のテープを貼らなければならない。

 

B 電気焼灼法

電気メスを使って、イボを焼き切る治療法です。

 

【メリット】
・局所麻酔をする為、手術中の痛みはほとんどない。
・施術時間が短い。
・保険が適用される。
・再発する可能性が低い。

 

【デメリット】
・麻酔が切れると痛みがある。
・数週間は傷が残る。

 

C 局所注射

ウイルスの合成を阻止し、増殖を抑え、イボの細胞を死滅させる効果のある注射をイボにうつ治療法です。

 

【メリット】
・皮膚に負担がかからない。
・日常生活に支障が出ない。

 

【デメリット】
・保険が適用されない。
・麻酔がないと痛みがある。
・1度の注射では治らない。
・治療回数に個人差がある。

 

爪イボが出来たばかりで、根が浅いうちなら、まずは、『液体窒素』による治療がオススメです。

 

爪イボが複数ある場合や、放置してしまっている方は根が深くなっている可能性があるので、レーザー治療か、電気焼灼法による治療を検討してみてはいかがでしょうか。

 

まとめ

いかがでしたか?

 

爪イボは「ウイルス」が原因であり、免疫の力で、放置しても治る可能性はありますが、
・ 人に移る。
・ 根が深くなる。
・ イボが増えてしまう。
可能性もある為、早めに医療機関を受診しましょう。

 

爪イボの治療には、
「液体窒素」「レーザー」「電気焼灼法」「局所注射」があります。
治療法により、メリットやデメリットが様々なので、医師と相談し適切な治療法を検討することが大切です。

 

「ウイルス」に感染しない為にも、
・ 不特定多数の方が触れる場所に素手や素足で触れない。
・ 皮膚に傷を作らないよう保湿する。
・ 免疫力を低下させない為に規則正しい生活をする。
ことが、ポイントです。

 

できることから取り組み、爪イボの悩みを解消していきましょう。

 

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