目の周りのイボ

目の周りのイボの原因と取り方とは?どんな治療法があるの?

 

目の周りのイボの原因とは?

 

どんな治療法がある?

 

目の周りのイボを予防する方法はある?

 

目の周りのイボの原因と取り方とは?どんな治療法があるの?

 

気が付くと目の周りにイボができている・・・。
化粧で隠しても隠し切れない、イボに悩んだ経験はありませんか?

 

なぜイボができてしまうのでしょうか?
イボを取る治療法には、どのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか?

 

目の周りのイボでお悩みの方は、参考にしてみてください。

 

目の周りのイボの原因とは?

 

なぜ、目の周りにイボができるのでしょうか?
原因として考えられるのは、
@ ターンオーバーの乱れ
A 薬の影響
B 病気
C 肌への刺激
の4つが、あります。

 

@ ターンオーバーの乱れ

睡眠不足による成長ホルモンの分泌量減少、加齢、ストレスにより、肌の新陳代謝が悪くなり、肌の生まれ変わりであるターンオーバーが乱れてしまいます。
その結果、肌に古い角質や皮脂がとどまりやすくなり、塊が皮膚の外に押し出されイボになってしまいます。

 

A 薬の影響

体を守る免疫を抑える作用があるステロイド剤を長期間使用していると、細菌やウイルスに感染しやすくなります。
その結果、イボができやすくなってしまいます。

 

B 病気

高脂血症の方は、目の周りにイボが発症することがあります。
また、風邪などで免疫力が下がっている時は、細菌やウイルスに感染しやすくなり、ウイルス性のイボができやすくなります。

 

C 肌への刺激

イボは皮膚が弱ったり免疫力が下がったりすると、細菌やウイルスに感染しやすくなります。
その為、必要以上に肌を触りすぎてしまうことで、その部分の皮膚が弱ったり、手についた細菌などが付着したりして、イボになってしまいます。

 

目の周りのイボの取り方とは?

 

目の周りのイボの治療方法にはどのようなものがあるのでしょうか?
@ 液体窒素による治療
A 炭酸ガスレーザーによる治療
B 電気焼灼法
C ヨクイニン服用
の4つがあります。

 

@ 液体窒素による治療

-196℃の液体窒素を含ませた綿棒などで、皮膚を低温やけどさせ、イボの組織を壊死させ、正常な皮膚細胞に刺激を与え、新しい皮膚を再生させる治療法です。

 

【メリット】
・ 軽度のイボであれば、数回通えば完治する。
・ 保険が適用される為、安く治療できる。
・ 1度にかかる治療時間が短い。

 

【デメリット】
・ 液体窒素の効果が1週間程度の為、週に1度のペースで通う必要がある。
・ 重度のイボになると、根まで達するのに時間がかかる為、数カ月通院しなければならない。
・ 治療時に痛みがある。
・ 色素沈着を起こす可能性がある。
・ 再発の可能性が高い。

 

A 炭酸ガスレーザーによる治療

炭酸ガスレーザーをイボに照射してイボをまるごと除去する治療法です。

 

【メリット】
・ 根からまるごと除去する為、1度できれいに治る。
・ 局所麻酔をする為、痛みがほとんどない。
・ 傷跡が残りにくい。
・ 再発の可能性が低い。

 

【デメリット】
・ 保険適用外の為、治療費が高い。
・ 除去後、1週間程度、傷の治りを促進させる為に、テープを貼らなければならない。

 

B 電気焼灼法

電気メスを使ってイボを焼き切る治療法です。

 

【メリット】
・ 局所麻酔をする為、手術中の痛みがほとんどない。
・ 施術時間が短い為、肌への負担が少ない。
・ 保険が適用される為、安く治療ができる。
・ しっかり根から除去できたら、再発する可能性が低い。
・ 一度に複数のイボの施術が可能。

 

【デメリット】
・ 麻酔が切れると痛みがある。
・ 6mmを超える大きなイボは、根から除去しきれずに、再発する可能性がある。
・ 数週間は傷が残る。

 

C ヨクイニン服用

体の免疫を上げたり、肌トラブルを改善したりする効果があるヨクイニンという漢方を服用することで、イボの感染原因であるウイルスを減らしたり、肌のターンオーバーを正常化させてイボを治療する方法です。

 

【メリット】
・ 副作用がない。
・ 保険が適用される。
・ 痛みがない。

 

【デメリット】
・ 2カ月以上、飲み続けなければならない。
・ 即効性がない。
・ 長期間の服用で費用がかさむ。

 

目の周りにイボが出来ないための予防策とは?

 

目の周りのイボの原因と取り方とは?どんな治療法があるの?

 

目の周りのイボが出来ないための予防策として、
@ 肌を清潔にする。
A 睡眠をしっかりとる。
B 肌を刺激から守る。
の3つがあります。

 

@ 肌を清潔にする。

古い角質がたまると、イボができやすくなってしまう為、肌を清潔に保つことが重要です。
メイクを落とさないまま寝てしまうことは、厳禁です。
ピーリング剤で週に一度、角質ケアをするのもイボの予防に効果的です。
また、ウイルス感染から肌を守る為にも、他人とタオルを共有したり、何度も同じタオルで拭いたりしないようにしましょう。

 

A 睡眠をしっかりとる。

眠っている間に分泌する成長ホルモンの効果で、肌の修復作用が促進されたり、肌のターンオーバーが正常化されたりします。
その結果、イボの原因でもある古い角質が排出されやすくなる為、予防に効果があります。

 

B 肌を刺激から守る。

肌に刺激が加わることで、その部分の皮膚が弱ってしまい、ウイルスに感染しやすくなり、イボができやすくなってしまいます。
その為、肌に触れる場合は、清潔な手で触れるようにしましょう。
また、日焼け止めや日傘を使用して、紫外線の刺激から肌を守りましょう。
さらに、日々、肌をしっかり保湿することで、肌を刺激から守り、イボの予防に効果があります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

目の周りにイボができる原因には、
「ターンオーバーの乱れ」「薬の影響」「病気」「肌への刺激」があります。

 

その為、イボの予防策として、日常生活の中で、
「肌を清潔にする」「睡眠をしっかりとる」「肌を刺激から守る」
という3つを意識することがポイントです。

 

出来てしまったイボには、
「液体窒素による治療」「炭酸ガスレーザーによる治療」「電気焼灼法」「ヨクイニン服用」
の4つの治療法がありますが、
治療法により、様々なメリットやデメリットがあり、
イボの原因によって治療法も変わってきますので、
皮膚科医とよく相談して、適切なイボの治療方法を検討しましょう。

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