赤いイボ

赤いイボが痛い!うつるって本当?原因と除去法は?

 

赤いイボができて目立つ上に痛い!

 

赤いイボの原因と除去方法を知りたい

 

赤いイボが痛い!うつるって本当?原因と除去法は?

 

身体に赤いイボが出来たことはありませんか。
赤いイボは「血管腫」と呼ばれる良性の腫瘍です。

 

基本的に大きな健康被害をもたらすことはないと言われています。
しかし、人によって、大きくて目立つものができることもあり、気になります。

 

また、周りの人にうつすのでは?心配な人も多いでしょう。
ここでは赤いイボの原因と除去の方法までまとめていきます。

 

赤いイボができる原因とは?

 

赤いイボの「赤い色」は血管の色です。
ですから赤いイボには血管が関係していることが分かります。

 

赤いイボの原因はタイプによって2つに分けられます。

 

・血管の異常によるもの
・皮膚の炎症によるもの

 

それぞれの原因を見ていきましょう。

 

●血管の異常によるもの

 

血管が膨張したり、増殖することで、形に異常が発生したことでイボになってあらわれます。
血管の異常による赤いイボには「先天性」「ポートワイン」「乳児」など、様々な名前がついています。

 

放置していても治らないので、病院に行って相談してみましょう。
血管の異常の裏にある、新たな病気が発見されることもあります。

 

●皮膚の炎症によるもの

 

赤いイボの中でも特に多い原因が、皮膚の炎症による場合です。
皮膚にあたる紫外線や皮膚炎などの炎症が原因で発生するイボを「老人性血管腫」とも呼びます。

 

年齢を重ねるごとに紫外線の影響や皮膚に起こる炎症が重なり、イボとなって表にあらわれます。
もちろん、出ない人もいますが、若い人でも赤いイボができることがあります。

 

紫外線を浴びた後に十分な保湿をしていなかったなどの、アフターケア不足も
大きな要因といわれています。

 

赤いイボはどこに出来やすいの?

 

赤いイボは身体のどこにできやすいのでしょうか。
血管の異常の場合は別として、皮膚の炎症による赤いイボの場合、紫外線が要因となります。

 

ですから、露出することが多く、紫外線にあたる頻度の高い場所を中心にイボができやすいのです。
1番多いのが顔、首、デコルテといった、常に外気にさらされている場所です。

 

他にも頭皮、腕、胸、背中など、日焼けなどで紫外線を浴びてしまった場所にできることもあります。
赤いイボは見た目にも目立つので、服を着ても隠れない場所にできると、とても気になります。

 

また、元々肌の色が白い人にできやすいといわれています。
しかも白い肌に赤いイボなので、とても目立つことを気にする人が多いです。

 

初めは1ミリ程度の小さいものなので、内出血でもしたのかと
勘違いする人が多いのですが、赤いイボだった場合は少しずつ大きくなることもあります。

 

皮膚の炎症による赤いイボはほとんどの場合、良性なので大きな病気に繋がることはありません。
しかしあまりに大きいと見た目も気になるので、治療を考える人が増えています。

 

赤いイボは他の人や部位にうつる?

 

赤いイボが痛い!うつるって本当?原因と除去法は?

 

イボができて考えるのは、周りの人にうつらないか、ということです。
皮膚の炎症による赤いイボは、言い換えれば肌の老化現象のひとつなので、他人にうつることはありません。

 

老化現象といっても、中には20代で老人性の赤いイボができる人もいます。

 

これは若いうちから意識的に日焼けをしていたり、日焼け後のケアが足りなかったなどの紫外線による影響や
服の締め付けや摩擦で皮膚が炎症を起こしていることが考えられます。

 

皮膚の炎症からできる赤いイボは、イボそのものが他の部位にうつることはありません。
しかし知らない間に増えていることがあるでしょう。

 

それはうつったのではなく、単純に別の場所にイボが発生したと考えましょう。

 

イボの中にはウイルス性のイボが存在します。
ウイルス性の場合は、ウイルス感染という流れで周りの人に移る可能性があります。

 

もちろん、人への感染だけでなく、イボを触ってウイルスがついた手で他の皮膚を触れば
他の部位にも広がってしまう可能性があります。

 

そういったウイルス性のイボには触らないように注意しましょう。

 

赤いイボの除去方法とは?治療はできる?

 

赤いイボはほとんどの場合、健康に害を及ぼす心配はありません。
ですから、無理に治療をする必要はないのですが、もちろん治療は可能です。

 

赤いイボの治療方法には以下の方法があります。

 

●炭酸ガスレーザー治療

 

炭酸ガスレーザーを皮膚にあてることで、皮膚の水分と反応して患部に熱が発生します。
この熱の力を利用してイボを除去する方法です。

 

少し痛みはありますが、傷跡が小さいのですぐにキレイになります。
比較的小さいイボの治療に多く用いられます。

 

●電気凝固法

 

電気メスでイボのできた患部を焼いて「かさぶた状態」にします。
かさぶたになれば、あとは自然にはがれるのを待ちます。

 

こちらも小さ目のイボに適している治療法です。

 

●凍結療法

 

イボができた患部に液体窒素をあてて凍結させます。
こちらもかさぶたにしてイボを取り除きます。

 

液体窒素をあてるだけなので、施術は簡単なのですが
イボを取った後に色素沈着を起こして、痕が残りやすいといわれています。

 

●手術

 

イボのサイズが大きめの場合は、手術で切除します。
大きさの基準としては5ミリ以上のものが対象になります。

 

メスを入れるので術後の痛みが残ったり、人によっては手術跡が残ることもあります。
赤いイボを治療するなら、小さいうちに始めた方が良さそうです。

 

まとめ

いかがでしたか?

 

赤いイボは血管の異常か、皮膚の炎症で発生します。
多くの場合、老人性イボと呼ばれる、年齢を重ねたことによる老化現象です。

 

老人性イボの場合は、周りの人や他の部位にうつる心配はありません。
赤いイボの治療法は以下の通りです。

 

・イボが小さい場合は「レ-ザー」「電気凝固法」「凍結療法」など
・イボが大きくなると手術をすることがある
・紫外線主な原因なので、これ以上増やさないために予防ができる

 

赤いイボは良性の場合がほとんどなので、放っておいても生活に支障はありません。
しかし、できた場所によっては目立つことはあるので、医師に相談してみましょう。

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