イボ 尿素

イボに尿素が効果あり!? 【なぜ?】効果のあるイボは?

 

・イボに尿素が効くの?

 

・どんなイボにも効く?

 

・尿素を使う時の注意点は?

 

イボに尿素が効果あり!? 【なぜ?】効果のあるイボは?

 

 

手足や顔・脇・首やデコルテ回りなどイボはどこにでもできますが、目立つ場所にあると恥ずかしいですよね。

 

それに首周りなどはアクセサリーを着けた時引っかかったり、服がこすれたりたりすると痛いこともあるので取れるなら取ってしまいたいですよね。

 

そこで今回は、家で出来る尿素を使ったイボの除法を注意点も併せ紹介します。

 

なぜイボに尿素が効果があるの?

 

気付くと出来ていることの多いイボですが、イボはどうして出来るのでしょう。
イボが出来るはっきりとした原因はよく分かっていないのですが、肌同士や服と肌がこすれる事によって摩擦が生じ、それが刺激となって肌にダメージを与えイボが出来る原因となると言われています。

 

また老化による乾燥のため皮膚のターンオーバーのサイクルが乱れ、古い角質が剥がれ落ちずに硬化してイボを発症させます。

 

ウイルス感染によってできるイボもあり、こちらは人にうつす可能性もあるので注意が必要です。

 

 

そして最近尿素がイボに効くという話をよく耳にします。どうして尿素はイボに効くのでしょう。

 

尿素はもともと体内にある天然の保湿成分で筋肉や組織の中で水分を保持し、肌の乾燥を防ぐ役割をしています。
またたんぱく質を分解し溶かす働きもあります。

 

そして硬くなった古い角質をやわらかくし取り除いて、新しい皮膚の再生を促す効果があるので、古い角質に出来たイボを取り除くことが出来るのです。

 

尿素の効果がないイボとは?

 

尿素はどんなイボにも効果があるのでしょうか。

 

“日本臨床皮膚科医学会は、ウイルス性のイボに尿素軟膏療法で[治癒率92%]の報告を発表した”とある様にウイルス性のイボには効果があったとの声を聞きます。
出典:日経メデイカル

 

しかし加齢とともに現れる老人性イボには効果があったという話は聞きません。
尿素はウイルス性のイボに効果がありますが、老人性のイボにはその効果は認められていません。

 

尿素とグリセリンを混ぜると効果あり?

 

イボに尿素が効果あり!? 【なぜ?】効果のあるイボは?

 

手や足などにできるウイルス性のイボに尿素が効いたという声は多数聞きますが、尿素にグリセリンを混ぜた尿素化粧水はイボに効果がある上に、高い保湿成分の効果で周りの肌もしっとりするとの口コミが多く聞かれます。

 

尿素やグリセリンは市販の化粧水や保湿クリームによく含まれている保湿効果の高い成分です。
この尿素とグリセリンを使った化粧水は自宅で簡単に作る事ができます。

 

では作り方を紹介しましょう。

 

尿素・グリセリン化粧水の作り方

 

材料
・尿素50g
・グリセリン小さじ1
・水道水200ml
・綺麗に洗った容器

 

・綺麗に洗いよく乾かしたペットボトルなどの容器に、水200mlと尿素50mlを入れよく混ぜ、混ざったらグリセリン小さじ1を入れて再びよく混ぜます。

 

これで原液の出来上がりです。

 

使用するときは
・顔首のイボには、原液20ml+水180ml(約10倍に薄めて)イボのある個所に塗ります。
・手足身体のイボには、原液50ml+水200ml(約5倍に薄めて)イボのある個所に塗ります。

 

ただし使用に際しては注意点があります。

 

尿素化粧水を使う時の注意点

 

・尿素の成分は刺激が強いので、敏感肌や肌の弱い人は尿素の刺激で肌が赤くなったり炎症を起こす可能性があります。
使用の前に必ず腕などでパッチテストを行い、もし異常が見られた場合は使用を控えて下さい。

 

・顔や首の皮膚は他の個所より皮膚が薄いため、尿素の刺激で肌が赤くなったり炎症を起こす可能性が高いので、肌の弱い人は使用を控え普通の人でももしそのような症状が現れたらすぐに使用を中止してください。

 

・尿素・グリセリン化粧水は皮膚のターンオーバーを促しイボを取る働きをします。
そこであまり長く使い続けるとターンオーバーのサイクルが乱れ、皮膚が薄くなってバリア機能が低下してしまい肌荒れや炎症を起こしやすくなってしまいますので、長期間の使用や頻繁な使用は避けましょう。

 

・原液はかなり刺激が強いので必ず薄めて使用しましょう。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

 

尿素は硬くなった古い角質を取り除き皮膚のターンオーバーを促すことで、イボを取り除きます。

 

また尿素にはたんぱく質の成分を溶かす作用があるため、角質細胞に張り付いたたんぱく質を除去しイボを取る働きをします。

 

尿素はウイルス性のイボには効果がありますが、加齢とともに増える老人性のイボには効果がありません。

 

尿素に保湿成分グリセリンを混ぜて作った化粧水は、2つの成分の相乗効果でイボを除去する効果を高めます。

 

しかし尿素の成分は刺激が強いため、敏感肌や肌の弱い人は注意が必要です。

 

また顔や首の皮膚は身体の他の個所より皮膚が弱いため、尿素の使用には注意が必要です。

 

ウイルス性のイボを取りたい人は尿素クリームや尿素化粧水を試してみる価値はありますが、使用法を間違えると効かないどころか症状を悪化させたり肌トラブルを起こす危険性があるので、くれぐれも注意して使用しましょう。

 

 

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