首イボ

首イボの原因と取り方とは?液体窒素を使うの?

 

首に目立つイボができて気になる!

 

イボを皮膚科で取るには液体窒素を使うって本当?

 

首イボの原因と取り方とは?液体窒素を使うの?

 

年齢を重ねるにつれて、いつの間にか首にイボができて気になる人は多いようです。
目立つ場所に出来た時には、特にどうにかしたい!となりますよね。

 

首イボができるのには原因があります。
そして首イボを取る方法はひとつではありません。

 

ここでは首イボの原因を知った上で、どんな取り方があるのか見ていきましょう。
首イボに効果があると人気の市販薬も合わせて紹介していきます。

 

首イボの原因とは?

 

首イボとは茶色または肌色の米粒よりも小さな突起物です。
指先で触ると引っかかる、違和感がある程度の小さなものが一般的ですね。

 

この突起物は「アクロコルドン」と呼ばれる老人性疣贅の一種です。
イボが出来た時の大きさは1ミリ〜2ミリですが、放っておくと大きくなる可能性があります。

 

このアクロコルドンができる原因は、紫外線や摩擦の影響です。
それは年齢を重ねたことにより、蓄積された結果となります。

 

また乾燥肌の人は特に、アクロコルドンが出やすいと言われています。
アクロコルドンは30代を過ぎた人の乾燥した肌を好みます。

 

年齢を重ねると、これまで正常に行われていた肌の生まれ変わりである「ターンオーバー」が乱れてきます。
正常に行われれば約1ヶ月で新しい肌に生まれ変わります。

 

しかし年齢と共にターンオーバーのサイクルは乱れていき、肌の生まれ変わりが遅くなるので
その分、皮膚の上には古い角質が蓄積されていきます。

 

その結果、角質が硬くなり変色してイボになるのです。
首への保湿、ターンオーバーを助ける食生活などを取り入れて、少しでもイボの原因を取り除くことが大切です。

 

また紫外線の影響やストレス過多、寝不足などでも、イボができる要因になります。
日焼け止めなどの紫外線対策や、規則正しい生活を心がけることも必要です。

 

首イボの取り方とは?

 

首イボを取りたいと考えた時に、その方法はひとつではありません。
どんなイボなのか、どうやって取りたいのかによっていくつかの対応法があります。

 

●皮膚科

 

皮膚科にいって首イボを取る場合は「液体窒素」を使います。
これは「アクロコルドン」のような首にできる突起した老人性疣贅ではなく、ウイルスによって感染したイボに使われる方法です。

 

摂氏マイナス200℃の液体窒素をピンセットなどの先につけて、イボにあてます。
そして突起したイボをつまみます。

 

液体窒素をあてたイボは細胞から壊死してかさぶたになり、自然に取れるようになります。
しかし一度で壊死することはないので、何度か治療を行う必要があります。

 

一度に複数のイボを取り除けるのがメリットですが、傷みを伴います。

 

●はさみ

 

同じ皮膚科でもアクロコルドンのような一般的なイボの場合は
ピンセットやはさみを使って除去することが多いです。

 

医療用のはさみでイボの突起した部分だけをキレイに切り取ります。
周りの皮膚を傷つけることなく、血もほとんど出ません。

 

はさみで切るなんて、痛そうに感じますが、イボ自体は水分を失った角質の突起なので
少ない痛みで素早く除去することができます。

 

処置後は化膿止めの軟膏を塗って、絆創膏をはっておきます。

 

●クリーム

 

首イボの中でも初期段階の5ミリ以下の小さなイボであれば、イボ専用クリームで取り除くことが可能です。
専用クリームを塗ることで、イボを小さくしたり、柔らかくして自然に取れるのを待ちます。

 

こういった専用クリームの成分には、プラセンタ、ビタミンC、ヨクイニンエキスなど
保湿効果の高いものが豊富に含まれています。

 

イボにとって乾燥は避けたい状態なので、保湿をしっかりと行うことが大切です。
即効性はなく、数ヶ月は塗り続ける必要があります。

 

●市販薬

 

首イボを市販薬で治すこともできます。
市販薬には内服薬と外用薬の2種類があります。

 

内服薬はイボに効果のある医薬品を用量通り飲みます。
効果の表れ方には個人差があるので、長期戦になる場合がほとんどです。

 

しかしターンオーバーを正常化させる成分が含まれているので
首イボの再発防止にも効果があります。

 

外用薬は軟膏をイボに直接塗りこむ方法です。
クリームよりもイボに対する医薬的効果が大きいので、多少治りが早いといわれています。

 

ただ、薬なので人によっては副作用が出ることもあり、注意が必要です。

 

人気の市販薬とは?

 

首イボの原因と取り方とは?液体窒素を使うの?

 

首イボを市販薬で治すとなった時に、イボに効く成分として知られているのが
「ヨクイニン」です。

 

ヨクイニンはイネ科、ハトムギの種子で、イボを治したい場合は必ずこの成分が取り上げられます。
イボの治りを良くしたり、肌をキレイにする作用があります。

 

またハトムギ茶を飲むことで、ヨクイニンを摂取することができます。
ここでは「ヨクイニン」を含む人気の市販薬をご紹介します。

 

●クラシエ紫雲膏

 

紫雲膏とは古くから皮膚の病気の治療に使用されている漢方薬の一種です。
抗炎症作用・抗菌作用・抗腫瘍作用があり、この作用がイボにも有力だとされています。

 

さらに保湿効果もあるので乾燥により肌が老化してできるイボを防ぐ効果もあります。
効果が出るまで時間はかかりますが、副作用が少ないのが特徴です。

 

●イボコロリ内服薬

 

イボコロリといえば、古くから塗り薬としてイボを取る薬の中でも人気があります。
しかし軟膏は首や顔には使うことができないので、ここでおすすめするのは「内服薬」です。

 

内服薬であればヨクイニンがしっかり配合されていて、首イボにも効果があるとされています。
塗り薬は周りの皮膚を剥がしてしまうおそれがあるので、絶対に使用してはいけません。

 

●ヨクイニンS

 

「ヨクイニン」という言葉が商品名になっている内服薬です。
その名の通り、ヨクイニンがしっかりと含まれています。

 

栄養価が高く全身の水分の水毒体質の改善もしてくれます。
ヨクイニンが1日2,000rとれるので、首イボにダイレクトに作用していきます。

 

まとめ

いかがでしたか?

 

首イボは年齢と共にターンオーバーが乱れることで、古い角質が蓄積されて発生します。
紫外線や衣類との摩擦、ストレスや睡眠不足なども、首イボの根本的な原因とされています。

 

首イボを治療する方法としては…

 

・皮膚科ではさみを使い、イボのみを切り取る
・初期のイボであればイボ専用クリームで根気よく治す
・ヨクイニンを含む内服薬で内側からイボを治す

 

皮膚科で行う液体窒素を使った治療は痛みを伴う上に、老人性疣贅では行いいません。
即効性を望むならはさみで切除、時間がかかっても良いならクリームや内服薬を使いましょう。

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